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2005/05/01

田んぼと夜とかえるの声

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チャリンコでぶらぶらしていたら田んぼに水が張られていました。もうすぐ田植えの時期ですね。
今住んでいる下宿のすぐ裏にも田んぼがあるので、最近夜になるとカエルのゲコゲコという声が聞こえてきます。

静岡の実家の目の前にも田んぼがあるんですが、夏の夜に窓を開けるとそれはもう部屋中に響き渡る程のカエルの大合唱が聞こえたものです。
小学生時代、家にクーラーの入る以前は窓を開放して寝ていたので、
当時は「あー!うっせえ!クソガエルめ!」と、目の前にある田んぼを意味も無くうらんだ夜もありました。

でも浪人生になり東京に下宿していた時には、回りに田んぼが無く、夏の夜に聞こえるのは
車の排気音と電車のカタンカタンという音、それに時折走り抜ける救急車のサイレンだけ。
ただ風の匂いと空気の温度だけが「夏」を主張している都会の夜に違和感を覚え、
「あのうるさすぎるくらいの合唱も、無くなると逆に寂しいものだな。」と少しだけ故郷を懐かしく感じたのを覚えています。

今は「暑くなればクーラーつければいいや。」という感じの生活が中心になってしまいましたが
夏にエアコンのカビっぽい匂いと、クーラーの効きすぎた冷たい空気の中で眠るよりは
時には窓を開けて、夜の匂いとカエルや虫達の声に包まれながら寝るほうが、健康的なのかもしれません。
まー、温暖化の影響で真夏日&熱帯夜の多い日本では、そう悠長な事も言っていられませんが…。

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