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2006/07/07

厳しい笑顔を見せている幽霊は、社会的に活動するために出ます

こんにちは。

短パン+白衣で病院内をうろついていたら
下に何も履いていないと勘違いされて、叫ばれました。


「先生! パンツはいてください!!」


……いいか、良く聞け。何度も言うようだが


俺は、変態じゃない。


そこだけはわかってくれ。


~・~・~・~


さて。今月からは麻酔科研修。

入る前は「この仕事かなり楽そうだよな~……」とか思って
見ていた科ですが、実際やってみると案外大変なもんです。
患者を見たり、術野を覗いたり、モニターをチェックしたり、
輸液量や出血量、尿量をチェックしたり、余った時間で麻酔記録を書いたり……。
色々な所に目を配っていないとならなくて、慣れていないのも加わり、とても大変。
まー、麻酔をかけている間って人を半分殺しているようなもんですからね。
気を遣うのも当然と言えば当然かも知れません。

また、新しい科に配属されて覚える事も人間関係も一新。
疲れは先月の比にならないくらいどっと来てますよ。
大して働いてもいないのに、家に帰るとグッタリ……。
もう勉強する気すら失せまくり。
仕方ないので、とりあえず072だけこなして寝る事にしています。

え? 072はやめて勉強しろって?

駄目駄目っ!
俺からそれを取ったら何もなくなっちゃうから!


……うん。自分で言ってて悲しい。


とりあえずそんなわけで、また頭をリセットし直して
一から勉強を始めている所です。

ただ麻酔科は他の科に比べたら、帰る時間は割とはっきりしていますし
生活しやすいと言えばまぁしやすいと思います。
そのため市中病院という環境でただでさえ高いQOML(※)がさらに高く!!
素晴らしいですねー(´_ゝ`)v

とりあえず麻酔科研修は3ヶ月なので、
少なくともその間はこのクオリティが維持される予定です。

……うん。そう思ったら何かやる気出てきた。
よし、そんじゃまぁ明日も短パンはいて病院に行くかー!!


※ QOML: Quality Of My Life
「患者の生活・生命の質」を表すQOL(Quality Of Life)をもじって生まれた、
多忙な研修医(および医師)の生活の質を表す用語。

患者のQOLと医師のQOMLは必ずしも一致しない。
……というか、むしろ反比例する場合が多いのだが……。
まぁ、この辺はおいおい語っていこう……。

ちなみに今日のタイトル、Yahoo!のクソ翻訳のせいで意味が全くわかりませんが、
元の歌詞は「Grim grinning ghosts come out to socialize」です。
この歌が流れているテーマパークに、つい最近行ってきました。
高QOML研修医でごめんね(・ω・)

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コメント

看護婦「先生! パンツはいてください!!!」
ルー『なにぃ!?僕はちゃんとパンツはいてるぞ!?』

―――と、言って短パンを脱ぎだすルーテス。

看護婦「きゃあああああ!」
ルー『な?はいてるだろ? 俺は、変  態  じ  ゃ  な  い  。』

―――こんなやり取りが日記では省略されました。

投稿: EizduenVoluf | 2006/07/08 17:31

ルーテス「そうだ!これが馬鹿には見えないパンツじゃ!!恐れ入ったか!がっはっは!!」

投稿: ruteth | 2006/07/09 19:04

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